屋根葺き替えリフォーム

１、下地から取りかえるので、すっかりきれいに
２、メンテナンス頻度が減ります！
３、耐震面でも安心

葺き替えとは、下地からすべて新しいものに取りかえますので、すっきりきれいになります。仮に雨漏れがあったとしても、葺き替え時に屋根をすべて外しますので、補修もしっかりできます。
また、屋根材自体を軽いものに変えるなどすれば耐震面でも安心になりますし、築年数がたっている場合には、塗装をするよりも下地から含めてきれいにした方がよい場合があります。
屋根葺き替えの魅力は、１０年２０年以降のメンテナンスを考えた時に、何度も塗装をする必要がないということですね。

１、塗装やカバー工法に比べて、費用が高い
２、手間がかかる為、工期が長い

大きく２点ありますが、ひとつは費用が塗装やカバー工法に比べて高いことです。
その理由は、屋根を下地から変えますので、屋根材をはがしたり下地をはがしたりする手間がかかります。塗装やカバー工法では必要ない作業ですね。

ふたつめは、手間がかかる＝工期が長いということです。工事をする時には足場で家の周りを囲いますので、長期間足場がかかった状態になります。
洗濯物を外に干せなかったり、音がしたりなどで生活に少しばかり支障をきたすこともあるかもしれません。

費用面や工期が長くても問題ない（しかたがない）という感じでしたら、専門家に見てもらって葺き替えの提案をもらうのも良いかもしれません。

屋根を葺き替える時には、どんな屋根材にした方がよいのでしょうか。もちろん、同じ屋根材にするのもありですが、せっかく葺き替えをするのであれば、軽量化させることをあわせて検討してみて下さい。
日本は地震が多い国ですので、屋根の重さを軽くするだけでも地震がおきた時の揺れが全く異なります。
ガルバニウムの重さは和瓦の約１０分の１の重さで非常に軽いのが特徴です。
さらに、強風などが吹いても瓦が飛んでいってしまうことはないですし、雨の音がうるさいということも少ないです。