日本ペイントのサーモアイは、【高日射反射率塗料塗料】とも言います。
特徴は、その名の通り、太陽光を遮断する「遮熱」です。
遮熱塗料の働きとしては、太陽光エネルギーのうち約50%を占める赤外線を効率よく反射させる事です。「日射反射率」というのは、どれだけ太陽光エネルギーを反射できるのかという指標で、このサーモアイはその数値が従来品よりも高い塗料です。
屋根に遮熱塗料を塗ることの効果は、屋根からの太陽熱の吸収を抑え、室内温度を快適にする事です。特に夏場において、2階の部屋や屋根裏部屋の温度上昇を抑え、光熱費削減の効果があります。
屋根は外壁よりも多くの紫外線と風雨などにさらされますので当然劣化が進みやすい場所です。
ちょっとした事で、大きく生活に影響がでる場合もありますので、ぜひ屋根塗装をご検討下さい!
塗料の特長を星5つのグレードで表してみました。星の数が多いほど、優れているという事です。
従来はの遮熱塗料と言えば、上塗りのみの場合と、中塗りと上塗りの場合が一般的でしたが、下塗りにも遮熱効果をつけています。
上記の技術が可能になった事によって、上塗りに、新たな顔料技術「赤外線透過混色」を採用し、上塗り層での赤外線吸収を抑え透過させる事で、下塗りにおける遮熱効果を最大限に発揮しています。
この3回塗りの工程において、下塗り、中塗り、上塗りの塗膜全体で遮熱効果を発揮する事で、日本ペイントのサーモアイは高い遮熱性を実現できているのです。
▲環境省の環境技術実証事業による評価(参照:日本ペイントカタログ)
上記のグラフは、初期の遮熱性能がどのくらい維持できるのかという指標です。
汚れの付着などによって遮熱性能の低下が起こるのですが、サーモアイは2年たっても約90%以上の性能維持をしている事がわかります。
第三者機関によって、日本ペイントのサーモアイの効果は実証されているのです。
上記は、日射反射率が高い代表的な18色をご紹介しています。
屋根用塗料の色選びのコツは、塗り替え前よりも日射反射率が高くなるような色を選ぶ事がポイントです。
(もちろん、周辺地域との調和も重要です)
左のグラフは、塗料の色の違いによる日射反射率を表しています。
サーモアイの標準色は、遮熱塗料の平均よりも高い事がわかります。
【神奈川県】
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など
【東京都】
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